■180分


濃密な同船感覚…。

スキャンダル3制作にあたってもっとも意識されたのが「同船感覚」。些細なつぶやき、しぐさ、思いつき、思考過程が伝わるように…。まるで青きダイスケと同じ舟に乗っているような、一緒に釣りをしているような…。
再生時間全てが濃厚なハウツーになる！

初春　相模湖

相模湖落城！？
関東最難関のモンスターを獲れ！
関東で最もタフでクレバーなバスが棲むといわれるフィールドに、最強のフィネススタイルが挑む！　モンスターをしとめるのはビッグベイトか虫かスモラバか！？　湖最大級を狙うために乗り込んだのは、まだ寒さも残る3月中旬。果たしてモンスターは動き出しているのか？　前作に続き、トーナメンターの衣を脱ぎ捨てて挑むモンスターハンティング！　ロケ序盤に訪れた千載一遇のチャンスを逃し、落ち込み悩み苦しみながらトロフィーサイズへの未知を探る青木大介の姿と思考過程は、モンスター狙いのアングラー必見！　春の相模湖編。

真夏　合川ダム

合川壊滅！
奇襲の人気リザーバーを釣りつくせ！
人気のデカバスフィールドを青木大介が釣るとどうなる！？噂に聞こえた卑怯パラダイスも今は昔。かつて見えバスがウヨウヨ泳いでいたバックウォーターも、ボートの影だけでマッハで逃げ出す神経質なバスが残るのみ。更には夏の渇水で流れもないという最低の状態。しかし流石のトップトーナメンター。コンディションを見極めて繰り出したキーワードは『ネコ、バド、ムシ！？』強弱極端なルアーを使い分け、ものの見事にハメていく！　ベーシックなルアーを使いながらも、他人とは全く違う発想と、アクションで釣りまくる姿に、青木大介の真髄が見える！　夏の合川ダム編。